都市部の住宅地の中に畑がぼーん!
「なぜこんな場所に農地があるんだろう?」
そんなことありませんか?もしくは看板をご存知ですか?
それは「生産緑地」と呼ばれる農業用地です。
いま家は買うな?
不動産の「2022年問題」がチャンスに変わる理由
今回は「生産緑地制度」というあまり耳慣れない制度のご紹介です。
生産緑地とは、住宅の建築が可能な市街化区域内の面積500平米以上の土地のことを言います。
その指定を受けると建築などの行為が制限されて農地としての管理が求められてしまいます。
国土交通省の「平成25年都市計画現況調査」によると、現在1万3859ヘクタールが存在しています。
生産緑地の指定から30年経過する2022年以降、市町村が買い取り切れない生産緑地を開発業者が購入することにより、宅地化が進む可能性が高いと見込まれています。
お持ちの方は自由に不動産を資産運用するチャンスが来ますね。
活かせば価値は上がるのです!
「不動産の2022年問題」「生産緑地の2022年問題」と言われてます。
ご興味がございましたら、ぜひ上記のリンクより詳しくご覧になってみてください。
本日はこんなお話でした。
ご覧くださりありがとうございます。
次回もご覧いただければ幸いです!